ペットシッターhalcyonはペットとのコミュニケーションをとても大切にしています。
言葉を喋らない動物は人間より遥かに繊細なレベルで相手の動きを読み解いています。
何を伝えようとしてるのか?こちらはどう伝えるか、行動学をベースに今までの経験を活かしてペットとの会話を心掛けています。
恐がりなこに優しく「大丈夫だよ」と声を掛けて撫でればいいというものでもありません。
視線、動きや身体の向き、表情、距離感、そのこに合わせたエネルギー量も意識しています。
初回のお打ち合わせでも、一緒にお遊びしようか、それとも目も合わせないほうがいいのか、様子をみながらその子に合わせた対応をさせていただいています。
飼い主様に撫でてあげてと言われることもありますが、本人が緊張しているようであれば匂いを嗅いでもらったり軽くご挨拶するに留める場合もあります。
飼い主様からしたら、うちのこと仲良くできるかな?うちのこが可愛くないのかな?と不安に思うこともあるかも知れません。
恐がりなこに対しては、短いお打ち合わせ時間の中で視線や身体の向きで「何もしないよ、あなたの気持ちを尊重するからね」と伝えるようにしています。
撫でることよりも飼い主様とリラックスしてお話ししている姿を見てもらうことの方が大事だったりもします。
大好きな飼い主様が帰ってこなくて不安な中、自分の家に入ってくるシッターが安心できる存在であること。
リラックスしていつもと変わらない日常を送れることを大切にしたいと思っております。
そのためには、気持ちを汲み取り尊重することが大事と考えています。
また恐がりで不安なこもいれば、元気いっぱいで発散不足なこ、甘えんぼうで人とのコミュニケーション不足なこ、はたまたお留守番を満喫してるこ
色々なこたちと出会ってきました。
何を伝えてくるか?
こちらはどう返すか?
言葉で伝えられないからこそ慎重に、誠実に向き合うようにしています。
そうすると動物たちは必ず返してくれるのです。
それはお世話ご報告書で飼い主様も実感していただけると思います。どんなこでもペットシッターhalcyonにご任せください。